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室内ドアは意外と簡単に穴が開く?その理由とは?

  • お役立ちコラム

室内ドアは意外と簡単に穴が開く?その理由とは?

室内ドアは意外と簡単に穴が開く?その理由とは?

バンッ!ボコッ!

「やべっ!!」

このように、ついカッとなって室内のドアに穴を開けてしまった経験はありませんか?

室内ドアは意外とデリケートなので、ほんの少しの衝撃でも穴が開いてしまうことがあります。

なぜ室内ドアに穴が開きやすいのか…その理由は、“ドアの構造”に隠されています。

一般的な室内ドアの多くは「フラッシュ構造」で作られたフラッシュドアです。このフラッシュ構造とは、角材でドアの枠を組み、枠の表面にメラミン化粧板や合板などの平らで薄い素材を貼り合わせた構造のことです。内部にも木枠を組み込みますが、木枠と木枠の間は空洞になってしまいます。

この空間があることで、一枚の板でできたドアよりも衝撃に弱い仕上がりになってしまうのです。

穴が開きやすいフラッシュドアにメリットはあるの?

簡単に穴が開いてしまう構造は、デメリットに感じてしまうかもしれません。しかし、内部に空間を作ることによって得られるメリットもあります。

フラッシュドアは、一枚の板から作られたドアに比べてドア自体の重量が軽く、空洞があることで木の収縮を抑える作りになっています。万が一ドアに穴を開けてしまった場合も、ドアの骨組み部分まで影響することは少ないため、修理がしやすいのです。

もし、ドアを丸ごと取り替えることになった場合、新しいドアの購入費用や工事費用で約10万円以上かかってしまうこともあります。しかし傷や穴が開いた箇所だけを修理する場合、出費が少額で済むため、フラッシュドアは経済的とも言えます。

茨城県のつくば市・土浦市でドア穴修理を依頼するならマジックアートリペア遠藤へ

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【ドア穴修理の施工事例】

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リフォーム・住宅補修に関する豆知識

この記事を書いた人

マジックアートリペア遠藤 代表 遠藤能正 マジックアートリペア遠藤
代表 遠藤能正

■毎年250件以上もの補修依頼が発生するキズ直しの匠
■2013年以降、総キズ直し箇所約75,000箇所以上
■補修業界の後輩への指導実績2年以上

木目が潰れて消えてしまったキズでも、「これはさすがに直らないだろう」と思うようなキズでも、まるで「新品交換したかのように」でキズを消し去ることを得意としています。

一般的な家キズ直しはもちろん、他社様できれいに直らなかったキズ、補修を断られたキズ、高級家具・高級オーディオなどの絶対に失敗できないキズ、絶対に知られたくないキズ、当社が消して見せます!
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